広島市議会 2019-09-19 令和 元年第 3回 9月定例会−09月19日-02号
長崎市においては,平和宣言文起草委員会規則によって,学識経験者,被爆者,報道関係者,平和活動関係者,国際交流活動関係者,その他市長が必要と認める者という構成も定められています。最近では,起草委員会に若い世代を加え,被爆者と若い世代が同じテーブルを囲んで率直な意見を交わしていることがホームページでも紹介されています。 そこで質問です。
長崎市においては,平和宣言文起草委員会規則によって,学識経験者,被爆者,報道関係者,平和活動関係者,国際交流活動関係者,その他市長が必要と認める者という構成も定められています。最近では,起草委員会に若い世代を加え,被爆者と若い世代が同じテーブルを囲んで率直な意見を交わしていることがホームページでも紹介されています。 そこで質問です。
また,今年8月6日に行われる平和記念式典における平和宣言文の作成についてであります。従来,市長が有識者などから平和に関する意見を聴取し,その意見を参考に作成されていたものを,今年は被爆者自身の被爆体験談や平和への思いを盛り込むという形で作成されるとのことであり,先般,公募されました。